板橋区徳丸 O邸

当初都営地下鉄蓮沼駅近くの候補地で地下室を希望されていたO様。『蓮沼』といういかにも昔は湿地で、 地下室を造るには水害が心配。地下鉄さえ地上に避難している場所柄。その後南斜面のひな壇状敷地を購入され、 地下室無しの地上3階建て全室床暖房付き住宅ということで工事が始まりました。施工は地元の(株)内田工務店


完成予想図です。インターネットでさがした中国大連の春藝平面設計室に直接依頼したもの。庭で遊んでいる家族はなぜかスペイン人風(笑)


地鎮祭 幸先よくお天気にも恵まれる お祓いは地元の神社の宮司さんにお願いしました


地盤調査の結果地盤改良が必要ということで柱状改良を選択した。一般的なソイルセメントコラムでは万一地中で硬化不良などが生じた場合には欠陥工事となります。 今回採用した「タイガーパイル」工法は地中のソイルセメントコラムの中心に段付き鋼管を埋め込むもので、万一硬化不良が生じても埋め込まれた鋼管がリスク分担を 担うものと考え安全が担保されます。写真は出来上がったソイルセメントコラムの中心に段付き鋼管を埋め込んでいるところ


心もとない段付き鋼管に見えますがこれで強度は充分ということです


タイガーパイルの完成 ソイルセメントコラムの中心に段付き鋼管が埋め込まれていることがわずかにわかります


べた基礎の完成 北側(写真奥)の青く見える部分はコンクリート壁を立ち上げていて、 コンクリートの屋内側で結露する恐れがあるので断熱材をコンクリートに打ち込んでいるため青くみえます。 コンクリート壁を立ち上げたのは、万一北側隣地の擁壁が地震や大雨で崩壊した場合でもこのコンクリート壁で保護しようとするもの


棟上げの様子 土台はヒノキで薬剤による防蟻処理を行わない 柱はすべて4寸12センチ角の国産杉


無事上棟しました

TOP PAGE NEXT PAGE

CopyRight Hikari Sekkei Associate
Last Update 2013/10/30