地下室と全室床暖房 川崎市跡部様邸の現場報告

註:地下室工事日数は実際に作業した日数をカウントしています


計画地は高台で、南道路。敷地は道路より1m高くなっている。2台分のカーポートを道路際に 造り、その上部をウッドデッキにする計画


スウェーデン式地盤調査を行なう。約2mより下は非常に締まった砂地で試験棒が下がって行かない


地下室工事1日目
工務店による遣り方 建物の位置とレベルが決まるので慎重に作業する


地下室工事2日目
根切り風景。今回は地盤が良いこと、周囲に充分な空地があることからオープンカットとしました。 敷地が狭いと土が崩壊する危険もある上、隣接する建物が傾く恐れがあるため約50から100万円 かかる山留め工事が必要になります。 そのための杭打ち作業で後期も1日延びる事になります


土は重機で堀過ぎない事。掘りすぎるとせっかく安定している地盤が荒らされ弱くなります。 床付けといって、最後は人力で丁寧に平らに仕上げます。 予想に反して、高台にも関わらず砂の層から地下水が出ていました


栗石敷き


栗石敷きも終わり、本日の作業が終了する。明日は捨てコンクリート打ち




地下室工事3日目
本日は地下室ユニット本体のセット日。幸い好天に恵まれ作業がはかどる


今回はユニットを4分割して現場に搬入している。写真は3ユニットのセットが終了し、 後は4番目の最終ユニットをセットすれば終了する


最終ユニットのセット


無事最終ユニットもセットを完了した。手前カーポート側に窓がある。地下室の奥の 階段部分にも窓があるので通風と採光は確保されています。写真地下室ユニットの外側 の光っている鉄板は土止めで、このラインまで土を埋め戻します。鉄筋が見える部分は 普通のコンクリートと同じ要領で打ち放しコンクリートとなります


鉄骨梁のセット。この現場の地下室は天井面にコンクリートを打設しないタイプで、1階木造床を この鉄骨の梁で支持します


カーポートの窓開口部分から内部をのぞいてみた。右奥上部に見える2ヶ所の開口は 床下点検口。ここから地下室が無い部分の床下をのぞいたり、LANケーブルや 電話の配線を後日行なうことができます


地下室工事6日目
本日はカーポート床のコンクリート打設。道路際2m程は給排水管の敷設が後日行なわれるので コンクリート打設は後日行なう予定です


地下室のユニット周囲の埋め戻しも完了し、土砂の崩落事故の心配もなくなり一安心


地下室工事8日目
午前中アンカーボルトをセットし、午後2時からコンクリート打設を行いました。昨日までの 大雨で雨水が12センチたまっていたので、朝から水中ポンプで排水も行いました


コンクリート打ちは、今回の1回だけ。常識では床のコンクリートと、壁のコンクリートは同時打ちは 出来ない。このユニット工法では床と壁にコンクリートの打ち継ぎがないので漏水の リスクも少なくなります


コンクリートが床面に充填されることを床の点検窓を開けておいて目視で確認してから蓋をする


コンクリートの品質管理試験を第3者検査機関で行なう。コンクリートの硬さ試験の他、 現場で採取したコンクリートを4週間目に実際につぶしてみて、計画の強度が出ているかの テストをしてもらえる


早々と台風が近づいていることですが、入梅前に地下室部分コンクリート工事が終わり、一安心です。 道路際に車2台分のカーポートを計画していて、地下室の窓の開口が見えます。 カーポートの上はウッドデッキを計画しています


裏から見たところ。手前に地下室が無い部分のベタ基礎を地上部分の工事を望月工務店が 引き続き工事をします


望月工務店が担当する地下室の無い部分のベタ基礎の工事状況です


ほぼ同時に着工したお隣の工事の様子です。敷地を全面的に掘り下げていました

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Last Update 2013/10/30